CARIYOの“こだわり”
同じものが生まれない
世界でたったひとつの
ボールペン
職人が一本一本「本当の」手仕事で製作しているのがCARIYOのボールペンです。
同じものが存在しない木材を丁寧に裁断し専用の機械を使って削り完成のデザインへと仕上げます。
太い木材をボールペンほどの細さに、更にこまかいデザイン施すその手さばきは、木のことを知り尽くした
日本の職人だから出来ること。
また、削ることで本来木が持つ木目が美しく出てくるため、シンプルながらも飽きのこない世界でただひとつの一本が出来上がります。ここまで一本にこだわるのは、その背景を知った上で使って頂きたいから。こだわりがペンから始まる会話に繋がり、ただ書くだけ
のボールペンではないギフトととしての役目を果たします。
木であることの“こだわり”
使える木材たちが、
たくさん捨てられている事実
様々な材料として使用される木材が、
木の中心部分しか使われていないということはご存知でしょうか?
それ以外の端の木材達は、品質は中心部と変わらないのに「廃材」となります。
その量は計り知れません。
「だったらその本来使える木材を活かして何か作れないのか…。」
そう考えた私たちは、生活に身近なアイテムの製作に挑戦。
それがCARIYOのボールペンです。
木のデザインは時代の影響を受けず、長く使用して頂ける上、
経年変化も楽しめる良さもあります。
「余すことなく、一本の木を使い切り。永く共にするパートナーに」その想いがこもったデザインです。